クレジットカードを利用しているもしくは、これから新規で発行しようとしている方の中には私と同じくクレジットカードの還元率などを気にしている方もいると思います。そこで、多くのクレジットカードがある中でも高還元率として有名なリクルートカードの紹介をしたいと思います。
リクルートカードのおすすめポイントは下記の4点です。
- 還元率が1.2%と高い
クレジットカードは還元率が1%以上あれば、高還元率だと言われています。その中で、リクルートカードは1.2%の還元率を誇っています。そのため、月10万円使用する場合、1%のクレジットカードと比較しても200ポイント多くポイントが貯まることになります。年間では、2400ポイントの差になります。このように0.2%の還元率でも意外と差が出ることがわかって頂けると思います。 - ポイントが使いやすい
ポイントの使いやすさは大切です。いくら還元率が良くてもポイントの使い道がなければ、意味がありません。
リクルートカードはリクルートポイントとして貯まります。貯まったリクルートポイントはPontaポイント又はdポイントに交換することができます。
Pontaポイントはローソン、ケンタッキーなどのファストフード店、じゃらんなどで使用することができます。
dポイントは大手コンビニ3社、すき家などのファストフード店、電子マネー「iD」の利用代金の充当などに使用することができます。
Pontaポイントやdポイントでは、ポイントの使い道に困るという方はAmazonで利用することをお勧めします。AmazonアカウントとリクルートIDを連携することで、1ポイント=1円としてリクルートポイントをAmazonで使用することが可能になります。
上記の通り、リクルートポイントは豊富な使い道があるので、ほとんどの人はポイントの使い道に困ることがないと思います。 - 旅行障害保険付き
リクルートカードは年会費無料のカードには珍しい、旅行障害保険 (利用付帯)が付帯しています。
海外では最高2000万円 - ショッピング保険
リクルートカードは海外・国内で購入した品物に破損・盗難などがあった場合、購入日より90日間
保証してくれるショッピング保険が利用付帯として付帯しています。年間200万円が上限となっていますが、ほとんどの人にとって十分な金額だと思います。
以上、4つの理由から私はリクルートカードをお勧めしています。正直、還元率が高いだけで多くの人にとってメリットがあると思うので、よければ使用してみてください。
この記事が参考になれば幸いです。